閃光絵巻ラボ

脱出ゲームの作り方などの技術系のブログです。

音楽アニメーションの作り方~おおまかな流れ編

   

僕、R太はこれまでいくつかボカロMV(PV)で音楽アニメを作ってきました。
ハウツー系のブログを書くのが今年の目標でもあるため、今回からこの閃光絵巻ラボで取り扱いたいと思います。

このパートでは全体の流れを簡潔にご紹介します~

下調べ

歌の世界観のことを調べます。ツールはもっぱらネットの検索です。
本当はもっと美術的な資料とかを見て頭の引き出しが多くあるといいのですが、残念ながら僕の頭ではこれが限度でした。

「ロストボーイの手を取って」についてはそもそも僕自信がピーターパンを知らなかったため、DVDをレンタルするところから始まりました。
絵本コーナーで絵本を数冊読み比べもしました。

 

絵コンテを考える

デモ音源を聞きながら絵コンテを考えます。
曲を何回も聞いただけでふっと自然に湧いてくるシーンもあれば、なかなか埋まらないシーンもあります。
ひとまず絵コンテシートの埋められるコマだけ埋めて、埋まらないところは後回しにします。

 

キャラクターデザイン

描きやすさを重視してなるべくシンプルなデザインにします。
細ーい飾りはバケツツールで塗りにくいため、なるべく面積の広い部分だけで構成します。
左右非対称もできるだけ避けたほうが楽ですね。
色数も少なめにし、目とズボンは同じ色にしてしまうなどある程度流用ができるようにしています。
これだけ描くと手抜きばかりしているように見えてしまいますが…何百枚も描くアニメでは意外と重要事項なのです。。

一晩置くと考えが変わるのですぐには決められず、完成には何日かかかります。

 

おどりを考える

僕はよくサビでおどり(ダンス)を出すことが多いのですが、その振付を絵コンテやキャラデザと平行して考えます。
頭で思い浮かんだら夜の窓に自分の姿を映して実際に踊ってみます。
(向かいに家があるとできませんが…)

 

絵コンテのコマでプレビューを作る

絵コンテがひと通り終わったら絵コンテを1コマずつバラしてつなぎあわせてムービーにしてみます。
これをやっておくと「このシーンは長すぎる/短すぎる」というのがわかるため、あとで手戻りを防げます。

…と堂々と語ってしまいましたが、じつは僕はまだ一度もこれをやったことがありません!
ロストボーイを完成させたあとで思いついた方法なので、次回作から実践しようと決めていますw

 

作画

これが大本命。最も労力を割く作画をしていきます。
僕の動画は一枚あたりがすごく雑で、その代わり動きを多くしているので全部で1000枚ぐらい描きます。プロのアニメはもっと多いはず…
ある程度描いたらAfterEffectsに配置してプレビューします。うまく動いたときの感動はひとしおですね。
そのままうっとりループ(なんども見とれてしまうこと)にハマることが多いです。時間がもったいないけど、モチベにはなりますね。

書きだしたムービーを並べる

シーンがいくつかできたらシーンごとにムービーファイルに書き出し、Premiereという別の動画編集ソフトで並べてみます。
(AfterEffectsでも同じことはできますが、Premiereでやったほうがサクサク動くので効率的です)
ここでシーンのつながりや時間の長さが適切かなどをチェックします。歌詞を入れてみて文字がキャラクターの顔にかぶっていないかもここで確認します。

これらを繰り返すと完成!ニコニコ動画やyoutubeに投稿します。

 - 音楽アニメーションの作り方

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